その3レーシック手術翌日検診

オペ当日は家に帰ってから痛みと言うか
ゴロゴロヒリヒリ感があるので早めに就寝。
寝るときはプラスチック製の眼帯をして眼を防護する。


翌日起きたらば、痛みもひりつきも全然なかったです。
暗い時間に起きたのですが、外を見ると今まで見たこともないような視界。
まだ真っ暗なのに、すごくしっかり見えるじゃないか。
星がこんなに綺麗にくっきり見えるなんて感動モノ。


ただ街灯は白く滲んで、ちょうど月が暈(かさ)を被っているように見える。
これが「ハロ」現象。


まだ真っ暗な表通りに出て、車のライトを見る・・・
特に眩しく感じることはないが、光が拡散する。
カメラの「クロスカットフィルター」かけたみたい。
万華鏡を覗いたような綺麗な光模様。
これが「グレア」現象。


これが時間の経過とともにどれくらい改善するか、観察していきます。
現状では生活に問題があるとは思えません。
その程度の症状です。
ドライアイは全然ありません。


さて、保護メガネをかけて電車に乗り込んで新宿を目指す。
クリニックに到着、翌日検診で最初に視力検査をさらっとする


いや本当にさらっと、なんですよー
両眼とも1.0〜1.2程度?かな。
思ったよりも視力は出てない。
その後、Drの診察で「眼の状態は良い仕上がりです、問題なし」とのお言葉。
ひと安心で家路に着く。


心配していた老視(老眼)ですが、手元は相変わらず絶望的に見えない。
文庫本程度だと焦点が合うのは40センチ以上!
もっと小さい文字だと60センチ・・・今度は小さすぎて見えねーよw
これについてDrに相談した。

視力が落ち着くまで約1か月、その時点で老視があれば
ちゃんとした老視メガネを作りましょう。
それまでは間に合わせで(100均で売っているような)メガネを使うのがいいと思います。

の言葉に従い、帰り道の100均でメガネを選ぶ。
1.00度という度数が合いそうで購入。
うん、これで近くが見えるな。