約一年ぶりのフィッシング

腕の痛みにより、しばらく釣りを控えていましたが、久しぶりに解禁。

腕を痛めたのは今年の大雪(2月)の後片付けだった。
集落の、山の中にある道路沿いの竹や杉の大木が雪の重みで次々と倒れ、何箇所も道をふさいでいた。
これの片付けに駆り出されて、(集落では若い方なので)ちょっと張り切ってしまった。
大きな竹を担いで谷底へ向かって槍投げのように投げ続けた。
この時痛めた右腕の治りが悪くて1ヶ月、2ヶ月、半年たってもまだ痛い。
痛みの感じからしてテニスエルボのようであった(3回目かな

大きく話がそれたけど、その痛みがようやく治まってきての、釣行です。


場所は回遊魚狙いで、「意外と熱海」
温泉泊と釣りのコラボです(スポンサーの嗜好が大事なのでねw)
かの有名な熱海大堤防も、管理釣り場になってから行ってないし。


その大堤防に入るつもりで開門時間に合わせて熱海港に到着したら、入場規制で大堤防に入れなかった・・・
そんな混むなんて知らなかったよ・・・
まあ仕方ないので大堤防の付け根の「ナナハン」という釣り場で竿を出そうと思ったけど、
ここも結構混んでましたが、挨拶して間に入れてもらった。



ナナハン堤防にて、海の向こうは温泉街


ナナハン堤防から大堤防を見る


釣り方は青物狙いのカゴ釣り、対象魚はソーダ・イナダなどなど。
1投目からウキが入り、黒鯛みたいな首振りで上がってきたのは大きいアイゴ。
がっくし・・・
2匹目もアイゴ・・・
3匹目はメッキ・・・
周りではソーダがほんのポツポツ程度。
ナブラは頻繁に湧いていて期待させられるのだが。


宿のチェックイン時間になり、ツレが退屈そうなので早めに切り上げる・・・・
日曜の朝にちょっとやって帰るつもりで未開封のコマセを残した。
駐車場で帰る人がいたのでクーラーをのぞかせてもらったら、ソーダが8本入っていた。


翌日は5時半頃堤防に入るが、前日より混んでいてナナハンでさえようやく入れたくらい。
許された釣り時間=朝2時間で釣果は小型ヒラソーダ1本のみ。
朝マズメの良い時間だったけど、周りは昨日より釣れてなかったようだ。