キヨシロー


われらの愛すべきキヨシロー、5月2日に天に召された
信じられない、と言うか信じたくない気持ちでいっぱいです・・・


ガンと最後まで戦った58歳
「自分はガンである」と公に告白してからも、常に前向きなメッセージを発信し続けた
復活のステージで健在ぶりも皆にアピールしてくれた


しかし、
ガンの悪魔が清志郎の身体を蝕み続け、転移が見つかった・・・とアナウンスされた
それでも私たちに不屈のメッセージを送り続けたキヨシロー
ガンとの戦いは辛く苦しかったことでしょう
もう苦しまなくて済むことが、とても悲しいけど、少しだけ気持ちが救われる。

訃報:忌野清志郎さん58歳=ロック歌手 がん治療続け


忌野清志郎さん 「ベイベー!」や「愛し合ってるかーい!」などの決めぜりふ、
奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、
本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。
58歳だった。葬儀は9日午後1時、東京都港区南青山の青山葬儀所
喪主は妻の栗原景子(くりはら・けいこ)さん。


東京生まれ。68年に中学校の同級生らと、忌野さんをリーダーとするバンド
「RCサクセション」を結成、70年に「宝くじは買わない」でデビューした。
72年には「ぼくの好きな先生」が、80年には「雨あがりの夜空に」が大ヒット。
82年には坂本龍一さんと組んでリリースしたシングル「い・け・な・いルージュマジック」が
社会現象を巻き起こし、日本の「ロックの神様」としてコンサートのほか、
CMや映画などで活躍した。


一方、「音楽は時代の刺激剤であるべきだ」との信念を持ち、
政治的なメッセージを込めた歌も歌った。そのため、反原発を扱ったアルバム
「COVERS」やパンクロック風にアレンジした「君が代」が入ったアルバム
「冬の十字架」が一時、発売中止になったり、コンサートで突然「あこがれの北朝鮮
君が代」を歌って、FM中継が中断したこともあった。


06年7月に喉頭(こうとう)がんと診断され入院。治療を続けた後、08年2月に日本武道館で本格復帰した。しかし、同7月、左腸骨にがんが転移していたことが判明、再び活動を中止し放射線治療などを続けていた
毎日新聞さんより)


ホントに悲しいよ


「夢を忘れずに」


うん


安らかに眠ってください

合掌