夏はペタンとしゃがんで「線香花火」でしょ

はじっこつまむと線香花火
ペタンとしゃがんでパチパチ燃やす

もう・・ホントに天才詩人です、天野さんって。
「ペタンとしゃがんで・・」ですよ!飾らない言葉・・・目に浮かぶ情景・・
んで・・この曲に出てくる男の子、わりあい好きです。




さだまさしさんの線香花火

「揺らしちゃダメだよ」
言ってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュ

あ、これもいいですね。蛍が浴衣のツユクサ模様にとまるくだりなんて詩的。
火玉が落ちた瞬間に曲というか恋が終わるなんて・・・ちょっと悲しいかなぁ・・・
話がそれるけど、子供時代はこのツユクサが止血にイイと言われて
葉っぱを揉んで傷口に擦り込んでいました。あうあう・・



せんこう花火が欲しいんです

↑拓郎も忘れずに・・・でも、ひらがな表記に何か意味があるのかなぁ?