携帯音楽

さて、好きな音楽を外に連れて行く人、多いですよね。
通勤・通学の電車やバスの中とか。朝?の清涼剤ですね。

代名詞はウォークマン

その先駆けとなったのは、ご存知SONYウォークマン
初代(カセットね。1979年)の登場は、それはそれはセンセーショナルでした。
当初は値段が高くて(定価¥33,000)、おいそれと買えませんでしたけどネ。

初めて手に入れたのは1981年、安いSANYO製を買って愛用してました。

携帯用音楽プレーヤーの新しい動き

時代はアナログからデジタルに移り、ポータブルなCD&MD。
自分もカセットを見切って、家のステレオ、カーコンポ、携帯用と全てMDに置き換えた。
しかし、目論見と違ってMDの時代は短かった・・・

そして最近は・・HDDかシリコンか。
HDD&シリコンは、そんなに新しいものではないですが、
これを使った携帯オーディオ、これは近々ブレイクしそうな予感。
いや、ブレイクするでしょう。
電器店の売り場でもいつも人がたかっています。
まぁ、mp3好きな人には、結構前から流行ってましたが、
なんかあやしそうなメーカーばかりで、
信用がイマイチ(あくまで個人的感想です)な感じが払拭できませんでした。
国産プレーヤーがほとんど無い(と言うか宣伝に力を入れていない)のは、
著作権がらみかな〜と考えます。


HDDプレーヤーを世の中に認知させたのは、
何と言っても林檎のiPodとそのミニの功績は大きいと思います。
このiPodに代表されるHDDやシリコン音楽プレーヤーは、
従来のポータブルプレーヤーの概念を大きく変えますた。
何がって・・(電車の中で)中身をガチャガチャ入れ替えなくていいんだもの。
イコールかなりの曲数が入るって事です。パソコンで管理が出来るのも◯。
シリコンならかなり小型で軽い!!です
1曲4MBとして、1GBで約250曲。40GBなんていったら・・・あうあう・・


しばらくはワタシ、音楽が聴けるケータイ電話を数台に亘って使ってましたが、
ファイル管理に専用ソフトが必要だったり、著作権がどうのこうの、
INは何回まで、OUTも何回までとか、
専用のリーダー&ライター使えとか、専用コーデックを使え、とか。
はっきり言って、超ウザいです。アホらしくてやってられませんわ。