Sandyブリッジにお別れ(その2)

次期主力マシンが来ました
サブのNEC製に続いてメインもメーカー製、DELL製です
ざっくりスペックは第12世代Corei5-12400、M.2 SSDを500GB、メモリ16GB
OSはWindows11 Homeと自分には十分すぎるスペックです
最新ブリッジを選んだつもりだったのにもう次世代が出たのは少し悲しいが。
使い慣れた10から見れば慣れるまで多少使いにくい11ですが、
少しずつ使いやすいように俺色に染めていこうと思う。


さて使ってみて何より驚愕したのは立ち上がりの速さ!
電源スイッチを入れてものの20秒程度で準備OK
これだけで第2世代から隔世の感がありますね
ソフトの立ち上がりの速さも特筆もので本当にサクサク気持ち良い
これに対してサブ機の第10世代Corei7マシンはサクサク感が物足りない
原因はストレージがHDDであることとメモリが8GBだからなのか
解決のために追加投資するか悩むね


さてそんな2台ですが困ったことが起きました
2台とも光学ドライブ付きを選んだのですが、ピーコした音楽CDの読み込み成功率が低いというね
ええええええええええええええ???????????
最新の癖に何ということでしょう
私の大事な趣味の一つが音楽リスニングなんです
手持ちのCD数百枚(ピーコが8割くらい)はすべてPCにmp3として取り込み済みなんですけど、
これを最近(でもないけど)話題のコーデック=FLACで入れ直そうかと画策
ロスレスと言えばWAVだったのですが、ファイル管理上非常に使いにくくてはっきり言って使えん
試しにFLACで取り込んでみたらCDデータからタイトル名をはじめ必要なデータを
ちゃんと取り込んでくれて、mp3に比べ格段に音も良くてこれは良いなと。
まあ引き換えにファイルサイズは大きくなってmp3(128kbps)の7~8倍というところ
最大の良さはmp3の後戻りできない不可逆圧縮に対して可逆圧縮でしょうか


この話は続きます