式年遷宮（しきねんせんぐう）で今年は何かと話題の伊勢神宮、お参りしてきた。
３年前のバイクツーリングですでに自分はお伊勢参りを済ませてますが、家族のたっての希望で行ってきた。
電車と観光バスとレンタカーと飛行機を織り交ぜ、多彩な行程（２泊３日）でした。
伊勢神宮は市内観光バス（式年遷宮記念号と言います）で。
バスガイドさんについて歩くなんて何十年ぶりｗ
赤福買うのも並んでます〜
ええもちろん買いました。
ゴールデン連休後なので少し空いてるかと思いきや、日曜ということで人も多かったですね。
まあ式年遷宮ということでメディアに取り上げられる機会も多くて、参拝者も多いのでしょう。
私達もその中に入るわけですが（苦笑）
この利用した市内観光バスはユニークで、伊勢神宮の最寄り駅から乗車して伊勢神宮の内宮＆外宮を周り、
鳥羽まで送ってくれるンです。
鳥羽が宿泊先だったので、荷物が多く移動が大変な私達にはありがたかったですね。
宿の選択肢が多いので、伊勢観光の人も鳥羽に泊まる人が多いそうだ。
海が見える高台の宿に泊まる。
２日目
鳥羽パールタウンでお土産用の真珠を選んでたらもうお昼近く。
電車で鳥羽から紀伊勝浦に移動予定だったが、急に電車に乗るのが億劫になって急遽レンタカーを借りて。
途中まで開通している高速紀勢道を使って、あとは一般道を延々と今宵の宿、紀伊勝浦を目指す。
宿泊先のホテル浦島という宿は温泉で有名・・・ということで楽しめました。
洞窟露天風呂は気持ちよかったですね・・・
ホテルはとても広くてマップがないと迷子になりそう。
３日目
宿のオプション、熊野古道パックを利用して熊野古道の途中、大門坂というところまで送ってもらいます。
数時間後にお迎え付き、というプランです。
当初レンタカーを使う予定はなかったので、このプランを予約したのです。
熊野古道のフインキだけ味わいたい人はこの大門坂から熊野大社、
そして那智の滝へと歩く人が多いそうです。
熊野古道といえば去年だっけ？かの宇多田ヒカルちゃんがお忍びで熊野古道巡りの途中で捻挫した、
とツイッターで知りました。腫れ上がった写真まで披露して。ええ、私、フォロワーです。
５月にしては気温も高く、階段が結構きついです・・・
熊野大社も階段だらけ・・・
このあとは那智の滝を目指します。
そう言えば一昨年に大水害が発生したということで、滝周辺から新宮まで水害の痕が生々しかったです・・・
滝の周りも復旧工事やってました。
滝の入口まで宿の車に迎えに来てもらい、宿においてあるレンタカーに戻ります。
その後は紀伊半島をぐるっと〜潮岬〜南紀白浜、パンダも見ずに空路で帰宅。
レンタカーは空港に乗り捨て。カッコよく言うとワンウェイと言うらしい。
以前バイクで走っていたからアレだけど紀伊半島、やっぱり遠くて広いぜ。
