Windows7

XPからWindows7(Professionalの32Bit)へとアップグレードしてみた。(マシンの買い替えではないです)
別にそんなにXPに不満があったわけではないけど、なんとなく。
ちょっと新しいものに触れてみたい気持ちとか、それぐらい。
XPの前のOS、Windows98やらMeがあまりにもアレだったので、結果XPに満足してしまって・・
Vista?フーン・・・みたいな・・・Vistaかわいそうw
ビルちゃんも不憫に思ったんだろうねえ・・「XPサポート打ち切り宣言」まで出しちゃって。


互換性で困ったらXPモード、って手段も楽しそう。
マイクロソフト純正デュアルブートシステム??
ただしXPモードを使うためには条件がある(pro以上)ので各自調べてね。


さてさてそれではアップグレードの経過など・・・


2台あるXP搭載マシンのサブ機で実行。
そのサブ機(使用3年目くらい)の構成は・・・
CPU:Pentium Dual-Core E2180 2.0GHz
メモリ:DDR2 PC2-5300 1GB×2枚で合計2GB
HDD:SATA-250GB


結論から言うと、上の構成で今のところサクサク動いて気持ちいいーー


アップグレードの準備


事前にマイクロソフトの判定ツール「Windows 7 Upgrade Advisor」で
自分のマシンがWindows7に適応できるか調べる。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/downloads/upgrade-advisor


自分のマシンはハード的にはオッケー、ソフトはバージョンアップで済むのがほとんどだった。
判定できないソフトもそれなりにあった。


XPからWindows7への移行はクリーンインストールのみ。
しっかりバックアップをとって、そうですね、新しいマシンに買い換えて
すべて手作業で引っ越す・・・くらいの気持ちで。
Windows7付属のWindows転送ツールを使ってXPのバックアップも可能。
ちょっと複雑なので必要な人は調べてください。


Windows7におけるHDD換装


HDD容量が250GBと今となっては寂しいので、アップグレードした後に2TBに換装。
Windows7にはバックアップツール(イメージバックアップ機能)があるのでHDD換装は楽でした。
起動ディスク(システム修復ディスク)を指示通り作って、指示通りに外付けHDDにバックアップを。
HDD換装後に起動ディスクを使って立ち上げ、指示通りにバックアップを戻してあっけなく終了。


内蔵2TBって今や7千円くらいで買えるのね・・・
ちょっと前まで1テラ1万円切った!なーんて言ってたのにね。