マグロ船乗組員救助される

漂流74時間、奇跡の生還 水かき出し続ける 漁船救助


「寒くて死にそうだった」――。宮崎県・都井岬沖。救命ボートで
冬の海を3日間漂流していた3人が12日、無事救助された。


日向市漁協所属のマグロはえ縄漁船幸吉(ゆきよし)丸。
3人は体を寄せ合い、眠らずに水をかき出しながら助けを待った。
無事を祈り続けていた家族らは、「地獄から天国に昇る気持ち」と喜んだ。
(asahicomさんより)


あの半分沈没しているようなマグロ船を見たときはガクブルものでしたが、
無事を祈っていました。本当に良かったですね・・・
「捜索のヘリが見つけてくれた瞬間、残りの食料を食べた。」
泣かせますね・・助かる日を信じて、少しずつ分け合って食べていたのでしょう。
海の男、強し。