プール事故

夏休み、梅雨が明けて楽しいはずのプールが・・暗転

31日午後1時50分ごろ、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野、市営ふじみ野市大井プールで、
所沢市小手指小学校2年の女の子(7つ)が流水プールの吸水口に吸い込まれた。
約4時間後に吸水口から約5メートル奥の吸水管内で見つかり、
病院へ搬送されたが死亡した。


吸水口はプールの流れを作るため壁面にあり、ボルトで固定されていた格子状の
アルミ製ふた(約60センチ四方)2枚のうち1枚が外れ、すき間から吸い込まれたという。
監視員が事故の直前、ふたが外れていることに気付き、
吸水口に近づかないよう注意を呼び掛けていた。県警は業務上過失致死の疑いで捜査、
管理や運営に問題なかったか関係者から事情を聴いている。(共同通信さんより)

なんとも痛ましいですね。
過去にも類似の事故はたくさんあったはず。
外れない蓋、にすればいいと思うのですが。


母親の目の前で吸い込まれてしまった模様です・・
こんな残酷なことって・・絶句です。