フィリピン元日本兵

太平洋戦争末期に激戦地となったフィリピン・ミンダナオ島から、
日本兵2人の生存情報が飛び込んできた。
旧陸軍所属で、大阪市出身のYさん(87)と高知県出身さんNさん(85)。
食料が尽き、7割近くの死者・不明者を出した「地獄」を生き延びた末、
異国で戦後60年をどんな思いで過ごしてきたのか。
「早く元気な顔が見たい」。親族たちは、一日も早い帰国へ期待を膨らませた。


毎日新聞) - 5月28日3時3分更新

戦後60年すよ!びっくり!
何年か前からそういう情報は飛び交ってましたよね〜。
もうすっかり現地人でしょうけど、「生きている間に・・」って里心がついたのでしょうか。


思い出すのは横井庄一さん(写真)(故人・享年82歳)グアムですけど。
「恥ずかしながら帰ってまいりました」(昭和47年帰国)の名ゼリフ、覚えています。
流行語になりましたですね。今でもオヤヂ世代は使うかも??


その後すぐ、フィリピンで
小野田寛郎さん(昭和49年帰国)ですな。その後海外に移住したんでしたっけ?


ま、今回のケースは上の二人と全然違う意味ですね・・・