いわゆる箱

箱です。BOX!格好よく言うとトップケース!
ま、呼び名なんてなんでもいいのですけど・・
アドレスから取り外したGIVI製BOXを、フォーサイトに取り付けるのである。
しかし、フォーサイトはノーマル状態でキャリアが付いてない。
↓↓純正キャリア↓↓はOPでこんなショボくて¥7,350・・・

ちなみにバックレスト(タンデム用背もたれ)は別。


色々調べたら、キャリアが無くてもBOXが付くようだ!
GIVIからフォーサイト用のフィッティング(¥5,775)が・・・すばらちい・・


さて、その部品を頼んで一週間、入荷キター!
さっそく取り付けです〜♪


工具はヘキサゴン(六角)レンチが必要です。あとはボックスレンチとか。

↓まずはタンデムグリップの後ろのボルト2つ、左右で4つを外す。

この外したボルトとゴムキャップは使いません。大事に保管しましょう!


↓外したところに付属のスペーサーを入れる!



↓はい、これがフィッティング・パーツ!GIVI純正品(デイトナ扱い)

鉄製で肉厚でしっかり作ってあります。ズッシリ重いですぅ・・
¥5,775は、チト高い気もするが・・・ネ。


↓こんな感じで付けるのよ〜♪まだボルトはきつく締めこまないでぇ〜〜
ちなみにボルトはステンのキャップスクリュー(穴つき6角)が付属してます。

後方にはGIVIボックスが待ちわびて・・



↓ベース(台座)を付けて・・これはBOXに付属していた物です。

全体的に位置決めしてからボルトを締めましょう!!
個体差かもしれませんが、ワタシのフォーサイトはタンデムグリップ部分の
キャップスクリューが、かなり締めにくかったです。
タンデムグリップ全体をユルユルにして、締めにくいところから優先して締めるといいでしょう!



↓完成の図!!ヤッター!・・って簡単よ。難しいところはありません。



ワタシ的スクーター生活は、箱が無ければ始まりません。箱の無い一週間は辛かったw
えっとですね、すべてのGIVIボックスがこのフィッティングで付く訳ではナイです。
付ける方は自分で調べましょう!!
http://www.daytona.co.jp/givi/


今回つけたBOXは、E20N<ストップランプ無し> (39リットル)モデル品番43811です。